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「クリスマス・レクチャー 2017 日本公演」開催レポート

  • 12 October 2017
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英国の伝統イベント「クリスマス・レクチャー」を日本で再現する「第27回 英国科学実験講座 クリスマス・レクチャー 2017 日本公演」(読売新聞社主催、東京工業大学共催、駐日英国大使館ほか後援)が2017年9月23日(土)と24日(日)の2日間、東京都目黒区の東京工業大学レクチャーシアターで開催されました。

 

「クリスマス・レクチャー」は、英国王立研究所が毎年冬、ロンドンで子ども向けに開催している科学イベントです。電磁気学の父、マイケル・ファラデーが、子どもたちに科学の面白さを伝えたい、と1825年に始めて以来、190年以上もの期間にわたって開催され、80年前からBBCで放映されてきました。日本では翌夏に再現講座を行い、今年で27回目の開催となりました。

 

子どもたちと実験をするサイフル・イスラム教授

©読売新聞社

今回は、電池の材料を研究する英国、バース大学のサイフル・イスラム教授が「充電のいらない携帯電話」と題し、1年間もの間、充電プラグにつなぐことなく携帯電話の充電を持たせることができるかどうかに挑戦しました。公演時間は各回90分、世界で初めて作られた「ボルタ電池」から、水素を補給して動く最新の「燃料電池」まで、エネルギー、電池に関する様々な実験やデモンストレーションで観客の子ども達を沸かせました。

 

 

 

2002年に「遺伝子」をテーマに講義を行ったジョン・サルストン卿(元サンガー研究所長)は、日本開催直後の10月にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。2年前のレクチャー講師のジョージ教授も、チリのアタカマ砂漠に建設されたアルマ望遠鏡はじめ、総事業費1150億円の天文学機器事業を担当するなど国際的事業を担当しています。ノーベル賞級の英国人科学者が、子どものためにたっぷり時間をかけて準備してレクチャーを行うのが、このイベントの大きな特徴です。読売新聞社は、この「クリスマス・レクチャー」を日本に招致することにより、子ども達が英国の科学に触れてもらうきっかけになれば、と願っています。

 

読売新聞東京本社 事業局 事業開発部
奥田 香菜

 


 

駐日英国大使館・総領事館 科学技術部(SIN Japan):
SIN Japanは、世界28カ国に展開する英国政府のScience and Innovation Network(SIN:科学イノベーションネットワーク)の日本オフィスです。科学やイノベーションの重要テーマに係わる最良の政策ソリューションの導入、新規の日英共同研究開発や、企業または資金援助機関からの助成金獲得、貿易・投資機会の創出など、多方面から日英連携をサポートしています。

英国の研究者との連携、イノベーション・パートナーシップにご関心をお持ちの方、またSIN Japanの活動に関するご質問やご提案などがございましたら、こちらまでご連絡ください。

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