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「街づくりとインフラのためのイノベーション」講演会レポート

  • 15 July 2015
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2015年6月24日(水)、駐日英国大使館と内閣府共催による「未来の街づくりとインフラのためのイノベーション:英国の取り組み」と題した講演会が開催されました。これは、外務大臣付気候変動特別代表及び未来都市カタパルト・センター(Future Cities Catapult Centre)会長のサー・デービッド・キング(Sir David King)の来日を機に企画され、国土交通省、経済産業省などの省庁や地方自治体、インフラ関連企業、研究機関などから多くの関係者が集まりました。サー・デービッドは元英国政府首席科学顧問で、国の科学政策策定にも深く関与したことから、講演会の前には内閣府総合科学技術・イノベーション会議の議員である原山優子氏と面談。イノベーション推進のために、両国の取り組みについて意見を交わしました。

 

講演会でサー・デービッドは、発展途上国における中産階級層と都市生活者の増加に伴い、表面化してきたエネルギー供給や食料生産、環境への影響など都市問題を分析し、それらを解決するために包括的アプローチの必要性を強調しました。続いて、自らが会長を務める未来都市カタパルト・センターの役割を紹介しました。同センターは、英国政府が産学連携とイノベーション推進に向けて取り組むカタパルト・プログラムにより設立され、7つある研究開発拠点センターのうちのひとつです。より環境にやさしく、健康的かつ災害などに対して強固な街づくりを目指しており、企業や大学、建築家、エンジニア、また自治体とも協働しています。インフラにおける耐久性の強化、スマートテクノロジー導入など、未来の街づくりに貢献するイノベーションを生み出すことを目的としています。また、商業化への道筋づくり、プロトタイプの作成、実証実験を行うための支援などを実施し、イノベーションを海外の都市に普及させることも視野に入れています。

 

2015年12月には、インフラのスマートメンテナンス技術をテーマにした、日英の専門家会議を駐日英国大使館にて開催予定です。未来の街づくりに日英両国が技術交流を通じ、貢献することも期待されています。

 

科学技術部 エネルギー&先端技術担当 プロジェクト・オフィサー 大矢聖子

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