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ビッグデータワークショップ「STM 2015 & CSM 2015」開催レポート

  • 03 September 2015
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近年、ビッグデータ時代を迎え、様々な分野でビッグデータを解析し、その空間的かつ時間的な特徴を明らかにする技術が求められています。日英両国はこれまで3年にわたり、この技術の基礎となる理論と方法について議論を重ね、共通理解と研究者のネットワークを強化してきました。その一環として、2015年7月13日(月)から17日(金)まで、University College London(UCL)と統計数理研究所(ISM)主導によるワークショップ「STM 2015 & CSM 2015」を開催しました。

 

本ワークショップは2013年より毎年開催しており、3回目となる今年は、特に下記の話題に着目しました。

  • 裾の重い分布過程(活用例:自然災害や金融危機の解析など)
  • 計数過程(活用例:地震発生回数の解析など)
  • 状態空間モデルと高次元の複雑系システム(活用例:センサーネットワーク、気象の時間的・空間的構造の解析など)
  • 統計的機械学習(活用例:大規模データの処理など)

 

image for STM 2015 & CSM 2015 event report参加者数は延べ55人で、英国、日本、フランス、中国など10カ国以上から研究者や技術者が一堂に会しました。また、専門分野は統計、機械学習、通信、ネットワーク、地震、環境、音声など多岐にわたっていました。上記テーマを中心に講演やポスター発表が行われ、休憩時間やワークショップ終了後にも活発な議論が交わされました。

 

 

STM2015&CSM2015 ポスター発表

本ワークショップを通して、ビッグデータ解析の理論や方法、応用について、いくつかの新たな共同研究が生まれつつあります。今後もこのワークショップを継続開催し、日英両国協力のもと、ビッグデータ研究の発展に資することを目指したいと考えます。

 

統計数理研究所
教授 松井知子

お問い合わせはこちらから。

「STM 2015 & CSM 2015」の詳細は、イベントページでご確認ください。

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